祝。石井国次郎10周年記念第二弾。

  今までパイエム。円周率を覚えるための記憶詩として10年やってきましたが。

とんでもないお宝資料を発見。

日本神道。八百万の神々の中から私とあなたにぴったりの神様をご紹介。

物部氏の祝詞(のりと)。『布瑠の言』(ふるのこと)より。

「ひと ふた み よ いつ む なな や ここの たり」

で『 1,2,3,4,5,6,7,9,10 』

数を数えること。

語呂合わせ。

言霊と数字の変換は、一つの呪文なのだ。


十種類の宝があり、その宝を使えば『死者をも生き返る』そうです。

日本神話 物部氏の祖先神。ニギハヤヒが伝えたのこと。

                     【参考文献】青木紀元編(桜楓社)

       【参考文献】男の隠れ家『時空の旅人』別冊 『言霊』(三栄書房)

三種の神器は聞いたことありましたが。

 物部 海部 服部とか 部のつく名前にはものすごい由緒ある理由がありそう。

式部とか 古い役職に関する名前っぽい。

  菊の花の歌に ♪ ひとつ ふたつ みっつ よっつ いつつ

とあるので1から9までは納得。九重親方もいるし。

十を『たり』と読むのは初めて聞きました。

足るを知る。はここからきているかもしれません。

人は2本足で立つので。 5人そろえろってことですかね。

   赤ちゃんはハイハイで4本足。

   おじいさんとおばあさんは杖が必要なら3本と3本あし。

   で。足りてしまう。

なんか。桃太郎の昔話を思い出してしまいました。

スフィンクスのなぞなぞ?

さて、今日は七五三。 足して十五。ということは魔法陣にあるかも。

ずばり三方陣の一番初め3✖3の真ん中にあるのが753です。

294
753
618

というわけで。
円周率語呂合わせ。記憶詩。呪文。魔法陣。とたとえられて。
おあとがよろしいようで。


  

  


0 件のコメント:

コメントを投稿